ラジオ体操ビューティーアレンジ
2015年 04月 08日
私がお勤めしている会社では、就業前にラジオ体操の音楽が流れます
とはいっても、みんなが整列してやっているわけではなく、
やっている人もいればやっていない人もいるって状態です^^
私は、めちゃめちゃ真剣に、そして気持ちよくラジオ体操やってます
「お金がない!」が口ぐせだった、かつての私は“やらない”
むしろ「なんでラジオ体操!?」ってちょっと小馬鹿にしてました。
でもある日、雰囲気的にやらざるを得ない状況になりました。
最初は嫌々やってたのですが、何日か続けてやるうちに
なんだか「朝から体を動かすって気持ちいいな~」って思えてきました
そして自主的にやるようになってから、
なんだか仕事に対してもポジティブに向き合えるようになってきたんです!
ダンスを始めるようになってからは、
ラジオ体操をきちんとできた日とそうでない日とでは、
ダンス練習のときの体の動きが全然違うことにも気づきました。
朝のラジオ体操は心の面でも体の面でも大きな変化をもたらせてく
心と体は連動しているな~ってあらためて感じました
今はオリジナルのアレンジを加えて、
私のオリジナルの“ラジオ体操ビューティーアレンジ”はこんな感じです↓↓↓
【1.のびの運動】【2.腕を振ってあしをまげのばす運動】【3.腕をまわす運動】
肩甲骨を意識して、肩甲骨の可動域を感じながら動かしています。
ラテンダンスではこの肩甲骨の可動域が、動きをダイナミックに見せたりするので、
きちんと肩甲骨を意識するようにしています。
【4.胸をそらす運動】
胸をそらすことで体を広げすぎないように注意して上体をそらします。
胸というよりはデコルテを意識してそらします。
これは社交ダンスのスタンダード種目を踊るときの姿勢です。
胸というよりはデコルテを意識してそらします。
これは社交ダンスのスタンダード種目を踊るときの姿勢です。
【5.からだを横にまげる運動】
右腕を上げてからだを左にまげるときは左腕を下にひっぱるような感じで右側に送ります。
腕だけみると、S字になっている感じです。
これはバレエの基礎的な手の動きにストレッチをきかせながら動かせている感じです。
【6.からだを前後にまげる運動】
背中を丸めてまげるのではなく、腰を平らにして、次に背中も平らにしながら、前にまげていきます。
キレイな形で前屈してから、今度はおなかを前に突き出さずに、上体をそらします。
これもバレエのバーレッスンで行う動きです。
また上体をそらすのは、社交ダンスのスタンダード種目での姿勢です。
また上体をそらすのは、社交ダンスのスタンダード種目での姿勢です。
【7.からだをねじる運動】
腰を動かすことで勝手にあとから手がついてくるという動きになるように意識してします。
これはラテンダンスでの動きです。
【8.腕を上下にのばす運動】
肩がぬけて上がらないように抑えつつ、腕は指先まで神経を行き届かせて伸ばします。
指先までキレイにみせる動きはどのダンスにもある意識かなって思います。
【9.からだを斜め下にまげ、胸をそらす運動】
ふくろはぎを伸ばすように足首をまげてストレッチをきかせながら行います。
ふくろはぎをストレッチするのは、
ヒールをはくことで脚がむくんだり、筋肉が固まってしまっているのをほぐすためでもあります。
ふくろはぎをストレッチするのは、
ヒールをはくことで脚がむくんだり、筋肉が固まってしまっているのをほぐすためでもあります。
【10.からだをまわす運動】
すごく遠くのものをとるような感じで、指先まで意識しつつ、体をのばしながら行います。
これはラテンダンス種目のサンバのときに、ステップを踏みつつ、これによく似た動かし方があります。
サンバを練習しているときは、そのステップを意識しながら体操していました。
サンバを練習しているときは、そのステップを意識しながら体操していました。
【11.両あしでとぶ運動】
体の軸を意識しつつ、体の位置を整えるために行います。
上に軽く高くとぶのではなく、どちらかというと、下に重く着地する感じです。
上に軽く高くとぶのではなく、どちらかというと、下に重く着地する感じです。
【12.腕を振ってあしをまげのばす運動】
とぶ運動同様、体の位置を整えることを意識します。特に重心です。
【13.深呼吸の運動】
呼吸を整えつつ、片足立ちで行います。
体の軸が整っているかの最終確認をして体操を終えます。
今朝もこのラジオ体操をしっかりしたので、今日のダンスレッスンもいい感じでした^^v
by happy-m-style
| 2015-04-08 22:14
| ~~美~